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Bathroom

新しくなったTOTOの『ゆるリラ浴槽』を体験してみた

TOTOの新商品説明会へ行ってきました。
入浴時の姿勢についてとことん追求したTOTOの新浴槽『ゆるリラ浴槽』をきがえる水工房スタッフたちで体験。今回はそちらを実際の写真とともにレポートいたします。

1.「気持ちいい」を科学した新浴槽

湯船に浸かったとき、背中やお尻、足といった3点が体を支える主軸になっているかと思います。最初は気持ちいいけれど段々と体を支えている部分に負担がかかってきて逆に疲れる・・・なんてことありませんか?
のんびりとバスタイムを楽しんでお風呂の「気持ちいい」を保つため、体によりフィットする浴槽フォルムをTOTOが新提案!スタッフも実際に体験してみました。

2.従来の浴槽とゆるリラ浴槽との違い

頭、首にフィットするヘッドレスト
従来の浴槽だと頭を置く部分は平になっており、首への負担が。また体を支える面が少ないため、1カ所にかかる力も大きい。

ゆるリラ浴槽は浴槽と一体化した形状で頭と首を自然とサポート。3点で体を支えていたところを、背中・お尻・足・首の4点で支えることによって、よりゆったりと入浴できる仕様に。

背中を包み込むカーブ
包み込むような形の浴槽で、背中の接触面積を広げ圧力を分散し、かかる負担を低減。

3.実際に入ってみた

1316サイズ:130cm×160cm(洗い場含む)
1216サイズ:120cm×160cm(洗い場含む) 
1618サイズ(高身長の男性の場合)
1618サイズ(小柄な女性の場合)

従来の浴槽はヘッドレストにあたる部分が平になっており、目線がどうしても真上になってしまいがちでした。けれど、『ゆるリラ浴槽』のヘッドレストは首が当たる部分に傾斜がついたことによって、首から背中にかけて接着面が増え、無理のない姿勢を保つことができるようになりました。
頭を置いた際もお風呂の壁と後頭部がぶつかることがなく、余裕のある仕様になっています。

またヘッドレストが浴槽と一体化しているため、掃除がしやすいというところもポイント。ただ1316サイズではそこまで気になりませんでしたが、1216サイズは体感的に少し狭く感じました。従来の浴槽にくらべて若干背中に傾斜がかかるからでしょうか。1618サイズはフットレストがつき、高身長の男性でも比較的楽に足をのばせました。

※なお、TOTOシステムバスルーム「サザナ」と、マンションリモデルバスルーム「WYシリーズ」で、このゆるリラ浴槽が選べます。

水まわりの疑問や不安など、なんでもご相談ください

入浴は日々の暮らしの中で外せない行為のひとつ。水まわりに限らず、リフォームする際には実際に体験してみるのがおすすめ。水まわりのマンションリフォーム専門「きがえる水工房」ではショールームへのご案内もさせていただいております。ぜひお気軽にお問合せください。